幸せなおウチ生活

2020年一条工務店でおウチ建替。幸せなおウチ生活です。幸せになりたくて生きてきた。今も昔もずっと幸せ

絶対止まってもらえない横断歩道。死角にいても違反だよ

絶対に止まってもらえない横断歩道。



少し先で左側に曲がってる道。

この電信柱が邪魔で横断歩道付近の歩道の見通しが悪い。

この電信柱の死角に入ると、車からは歩行者に気づくのは、横断歩道の手前5メートル。


検証したけど、右側から来る車は、全く止まらない。


もちろん、歩行者に気づくのは5メートル手前なら、徐行しないと止まれない。



私は昨日、ココで、徐行より少し速い30キロ以下くらいに減速した。


後ろの車が近くなった。


歩行者に気づいた。

パトカーらしき車にも気づいた。


急ブレーキ踏めば、止まれた。


でも、反射的に身を犠牲にしてまでのブレーキが踏めなかった。


普段は、この交差点でも横断者に気づけば止まっていた。


お願いだから、後続車は車間距離を開けてほしい。


と言ってもしかたないから、


この交差点手前では、毎回、徐行するのが正解。


ということになる。



私は、何度か、パトカーでさえ、横断歩道でも止まってくれない体験をしている。



でも


私は、昨日、交通違反切符を切られた。


2点減点。


9,000円。




住宅街の無信号の交差点なら、横断歩道がなくても、ほぼ徐行しているけれど



通常速度の流れる道において、横断歩道手前で徐行する車にはお目にかかれない。



昨夜、30分程、現場検証した。


その間、1台も止まらなかった。


絶対に気づけば止まる。


歩行者も渡りたければ、右側の車が見えるように覗く。


それさえしてない時点でも、違反は違反。



それは、わかってる。



それよりも、後続車に追突されるのは、嫌だ。



嫌どころか、後続車が近いとブレーキが踏めないのは、人間としての反射。




私にアドバイスする警官が、


追突されて怪我をしてでも、私に止まれと言った。



歩行者を轢くよりは、ブレーキを踏むのが先だろう。



追突されてでもブレーキを踏んでも、私には罪はないそうだ。


いや、私の車も身体も、痛いのは嫌だ。




後続車諸共違反になるほど、車間距離が近い。



私が減速せずに横断歩道を違反通過していれば、私だけにパトカーが着いてきて、後続車には迷惑をかけなかったかもしれない。



とりあえず、後続車に謝っておいた。


ニッコリと、一言。


「運が悪かった。」と言われた。



運がもっと悪かったら、


私に追突してたのか。


もっともっと悪かったら、

私が横断者を、、いや、止まれそうな速度だったのに。悔しい。



お願いだから、車間距離を開けてほしい。




次回からは、意地でも横断歩道前で止まるゲームだとでも思って走るか。


そんなゲームを誰かが作れば、横断歩道前で止まる技術が磨けそう。



でもさ、でもさ、


他人の車で、

「横断歩道で何故止まらないの?」

って、聞いたことがある。


そしたら、


「反対車線の車に轢かれるから」


って言われたけど


まぁ、違反だわね。



反対車線の車に轢かれる前に、両車線とも止まるまで待つわね。



私は、元々、めちゃくちゃきちんと止まるし、横断歩道のないところでの飛び出そうとする子どもにも減速した日に、遭遇した死角の歩行者に対する違反切符。


違反したことが自分自身信じられなくて現場検証した。


そしたら、




道路標識の電気が切れてた。


電気が切れてても、違反は違反。


横断歩道のペイントが薄れてても、違反は違反。



普段、違反のない真面目な私を捕まえる暇があったら、、、、って思っちゃう自惚れ運転手も多いんだろうな。



まぁ、あの横断歩道は、死角に入ると必ず違反して捕まえられる交差点。


そんなことして捕まえるよりも、徐行と一言書いてくれれば良いのに。




青信号でも、私が必ず徐行する交差点というのもあります。


一寸先は闇。


横断歩道道路標識の闇、電気がついてないのは、報告せずにしばらく見守ってみます。

どのくらいで復活するのか、報告しないと復活しないのか。


はい、9,000円払ってきます。